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【老化の3大原因】

  • 執筆者の写真: Ayaka
    Ayaka
  • 11月27日
  • 読了時間: 4分

※この記事では、老化や病気の原因、酸化ストレス糖化炎症について解説します。


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酸化(活性酸素)

活性酸素は体内で殺菌作用などのプラスの働きをする一方、過剰に発生すると一転して体内の細胞を傷つける有害なものに変わります。


 通常の状態では、人間の体に備わっている防衛システムがはたらいて、体内に持っている酵素や、体外から摂取するビタミンやミネラルなどで、過剰に発生した活性酸素の処理をします。


 しかし、その処理能力が低下していたり、許容量を超える量の活性酸素が発生すると、細胞が損傷を受け、癌化したり死滅したりすることがあるのです。

このように、酸化から身を守る防御システムのバランスが崩れた状態のことを「酸化ストレス」と言います。


*酸化ストレスの原因となる活性酸素を発生させる要因には、放射線や紫外線・タバコ・アルコール・大気汚染・ストレス・過度な運動などがあります。


 活性酸素は脂質を酸化させ過酸化脂質となり、細胞膜やDNA・ミトコンドリアなど、私たちが生体を維持するうえで大切な部分に大きなダメージを与え、細胞を老化させるのです。さらに、老化だけではなく、がん、心疾患、糖尿病、リウマチ、関節炎、アルツハイマー病などの数多くの病気の発症原因や悪化要因にも関係があることがわかっています。



糖化(AGEs)

糖(特にグルコース)がタンパク質や脂質と結合する過程を指します。

酸化ストレスなど多様な要因が重なり最終糖化産物AGEsを作ります。

AGEsが体内の至る所に蓄積すると、さまざまな弊害が起こります。


肌のコラーゲン構造に蓄積すれば 肌の弾力が失われ、シワやたるみに。

関節に蓄積すれば関節炎になることもあります。



炎症(慢性炎症)

基本的に炎症は、感染や怪我に対する体の防御反応です。

しかし、炎症が持続する慢性炎症は、健康な組織にもダメージを与えます。


 サイトカインと呼ばれる、感染や炎症時に重要な役割を果たすタンパク質が過剰に分泌されることで、慢性的な炎症が起こり、DNA損傷、ミトコンドリアの機能低下、細胞分裂に関わるメカニズムの不全につながると言われています。

また、慢性炎症は、テロメア(染色体の端部にあるDNA領域)の短縮を促進する可能性があるとされています。テロメアが短くなると、細胞は正常に分裂できなくなり、老化が進む可能性があります。


※詳しくは別の記事で書き留めます。



酸化ストレス・糖化・炎症は、体内で複雑な相互作用を持っており、

全体として老化や病気を進行させてしまうと考えられています。


*酸化は体内のサビ・糖化は体内の焦げ・炎症は体内の火事のようなものです。


〜〜〜〜〜


小さな不調が続くときこそ、見直すタイミング。


誤った情報に振り回されず、

毎日の生活でできることをひとつずつ整えていくこと。


間違いだったかも、そう気付いたのなら変えればいい。


そうすることで変わらない自分を守れるようになります。


まずは、気付くことが大事。


今までの経験が無駄だと思うのなら、

それを無駄にしているのは今の自分、

本当は無駄なことなんてないと思います。


頑張り方を変えてあげれば大丈夫。


だから、自分と一番仲良く付き合いましょう。


あなたの全てを活かしたいから

わたしは向き合い続けます。


リアリー Ayaka

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